この万年筆は『風防』と呼ばれてんねんでぇ〜・・・・。
『風防』って、なんのこちゃ?。
お前は、ホンマ、なんも知らんやっちゃなぁ・・・
第二次大戦の時に使われてた、
飛行機の風防ガラスと同じもんでできてるんや・・・
そやから透明感があって、しかも丈夫なんや。
へぇ〜、そら知らなんだなぁ〜、そごいもんやなぁ。
せやろ〜!ほいでもって、まだ現役でスラスラ書けるんやでぇ。
アクリル樹脂は、透明プラスチックの中では、最も耐候性が良い素材です。
ガラスより光の透過率が良く、透明性・耐衝撃性に優れています。
さらに硬度があり、着色が容易で表面光沢にも優れているます。
アクリル樹脂が昭和の半ば頃に万年筆の素材として使われ始めた頃、
すでに飛行機の風防ガラスとして用いられていたところから、
「風防」という呼ばれるようになりました。
昭和の時代のレトロな万年筆・・・
当時、大阪は万年筆の製造が盛んでした。永く大阪に眠っていた万年筆をリニューアル。
超リーズナブルな価格でご提供いたします。
手作り工法から生まれる風防柄には、同じものがなく、幾重にも重なる色柄・発色が何故か懐かしく、また新鮮にも感じます。
風防ならではの色鮮やかさ、あたたかな風合いをお楽しみください。
サイズ(キャップ閉じ収納時):レッド(約)12.5cm、ブルー(約)12cm
最大径:(約)12mm
素材:アクリル樹脂
●インク吸入方式:中押し式吸入
指でレバーを押すことでゴムチューブが押し込まれ、
その復元する力でインクを吸い込みます。
<インクの正しい入れ方>
1. 万年筆のボディを開封し、ペン先部をインクボトルの中につけます。
2. インク部のレバーを指で強く押します。
(この時、空気が出たことを確認します。)
3. 指を戻すとその復元する力でインクを吸い込みます。
(必ずボトルにペン先があることを確認してください。)
※<指の押す・戻す>は、必ずボトル内でおこなってください。インクが充分入りません。
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ご注意:ペン先やインク吸入部の部品、クリップなどの部品がなく、修理の対応はできません。申し訳ありませんが、ご了承ください。
<商品の修理・交換について>
お客様理由での返品は不可とさせていただきます。
破損・不良品・インク漏れなどの不具合についてのみ
返品取扱とさせていただきます。
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商品の返送料については、当店にて負担します。
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