涼しげなボディのガラスペンはすべてハンドクラフトによる1点物。
ニブ(ペン先)部分に施された細かな溝により、インク切れなく数行にわたり文字を書くことができます。
インクの量やペン先への力の入れ具合を調節しながら、文字の濃淡の変化を味わうのも楽しみの一つです。
※1点1点手作りのため、色の透明度や柄、サイズなど、それぞれ若干異なります。ご了承ください。
☆ガラスペン・ねじれ &ミニインクセット☆
ガラスペンをすぐに楽しめる10mlミニボトルインク入り
ガラスペンサイズ:約20cm(ボディの長さ)
ボックスサイズ:7.5×22.5×3cm
(セット内容)
ガラスペン/スカイブルー:インク/ツルニチソウ
ガラスペン/ロイヤルブルー:インク/ナイトブルー
ガラスペン/パープル:インク/ヴィオレパンセ
1670年(ルイ14世在位時代)にパリで生まれたシーリング ワックスとインクの老舗ブランド。
文書や手紙にろうで封をし、家紋などの印押する(封ろう)は、当時ヨーロッパで流行・習慣 となり、J.エルバンは王室のご用達でした。
シャネルの香水瓶の封は、一貫してエルバンが製作しています。
1700年にはインクの本格的な生産を開始。1792年、最後の神聖ローマ皇帝フランツ2世戴冠 の折には、エルバンのインクが献上されたとの史実も残されています。